京都 アパート マンション 戸建て住宅 玄関ドア 鍵開け鍵修理

アパート　マンション　戸建て住宅の玄関勝手口の緊急鍵開けから防犯対策まで

退社時間がはじまる夕刻から、夜間～深夜にかけて玄関ドアの鍵開けのご依頼を多くいただきます。

（スケジュールが混み合う場合がありますので、お急ぎの際はお早めにご連絡ください。）

特に、アパートでお一人住まいをされている学生さんや会社員の皆様から多くのご依頼を頂いています。

会社や飲食店でのキーの置忘れや紛失をはじめ、シリンダー（鍵穴）、ドアノブ、レバーハンドル、プッシュプルハンドルの不具合やいたずらなどでドアを開けられないとのご連絡もあります。

いずれの場合でも、ドアの開錠は短時間で完了いたします。

耐ピッキング性能が低いシリンダー【＊１】では、鍵穴からツールを使用してのピッキング開錠を中心に行いますが、防犯性の高いディンプルキーや特殊なウェーブキーを使用している場合は、スコープ開錠やカム送りなどの手法で開錠を実施致します。

開錠に要する時間は、通常１０分～３０分程度となります。ワンドアツーロック構成の玄関ドアや、ドア内側のサムターンが防犯タイプの製品の場合は、開錠までに３０分以上の時間がかかる場合があります。

防犯性の高いシリンダーや防犯ドアスコープ、　防犯サムターン【＊２】を使用しセキュリティレベルを高めている場合は、鍵開けに長時間を要する場合があります。

シリンダーが破損した状態で鍵開けが困難な場合は、お客様の許可をいただければ、ドリリング【＊３】でシリンダーを破壊開錠（破錠）したあと、シリンダー交換を行います。

京都市　不正開錠　不正侵入に対する対応

京都市内ではどのエリアでの被害が多かったか

京都府警察の平成２８年度被害状況によると、全体的に減少傾向にある様ですが、京都市内では、伏見区、西京区、南区エリアが空き巣被害が相対的に多い地域となっており、一戸建て住宅がアパートやマンションなどの集合住宅より高い割合となっています。

空き巣はどこから侵入するか

侵入場所としては戸建て住宅・集合住宅　ともに窓からの侵入が最も多くなっており、共に６割を超えています。次は、玄関（戸建て住宅の勝手口を含む）からの侵入で全体の３割弱となります。

この値は、東京警視庁の平成２８年度統計でもほぼ同様です。

空き巣の侵入方法は

窓の侵入方法は「ガラス破り」「無締り」の順となっており、空き巣対策には、防犯フィルムの貼付によるガラスの強化や窓用補助錠の追加、強化ガラスの使用など窓ガラスに対する防犯対策が効果的と考えられます。これに対して玄関からの侵入方法は「無締り」「施錠開け」の順となっており、ゴミ出しや近所へのお出かけ時の施錠の徹底が効果的です。　空き巣は狙った家は常に観察しているということです。

玄関の「施錠開け」侵入に関しては、戸建て住宅では約２５％、集合住宅では１５％程度となっています。
この割合は、高セキュリティーのシリンダーを使用したり、補助錠の追加によるワンドアツーロック、スペアキーの管理の徹底、玄関センサーライトの設置など玄関の防犯対策を強化することが可能です。

マルチ救急２４（株）の防犯に対する貢献

料金について

費用概算（消費税込）