京都市 山科区 玄関鍵開け鍵修理 車 インキー対応 鍵作製に山科拠点から出動

ダイヤル式の金庫の暗証番号は、分かっていても慣れていないと合わせられない場合があります。
退職した担当者が残していったメモが、５3－40－10－６0。引き継いだ時は４桁合わせればいいということで鍵と一緒に簡単に引き継いだだけだった場合、決算期に金庫を開けようとすると金庫のダイヤルの前で引き継いだ４桁をどうすればよいか分からなくなります。鍵はあって、番号は分かっているけど金庫が開けられないとのご連絡を頂く状況は、このような時です。
担当者の退職や遺産の相続などでダイヤル式金庫の開錠方法を、引き継ぐ場合は、鍵の引継ぎと合わせるダイヤル番号、そして番号を合わせる手順も引き継ぐ必要があります。
【今回の場合】
取扱い説明書は、ほとんどの場合紛失しているか金庫の中にある状態で、探すだけ時間をロスするだけです。
数字を４回合わせる必要があるということは、回すダイヤルが一つだけでも金庫内部に４つの合わせなければならない部品があるということです。
この部品を座（プレート）といいます。４桁を合わす場合、ダイヤルを動かすことで動く座が４枚あるということになります。４枚のうちの１枚の座がダイヤルに固定されている状態で回ります。その固定された座を回すことで、他の座を回転させ１枚づつの座を合わせていくことになります。
通常、ダイヤルのリセット動作から行います。これは左へ４回転させることで全ての座の位置を会わない位置に持っていく動作になります。次に右へ３回まわして53．左へ2回まわして40、次に右へ１回まわして10、最後に左へ回して６０（１回転しません）。すべての金庫がこのパターンではありませんが、合わせるイメージとしてはこのようなイメージを想像して頂ければよいかと思います。

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【住宅用の合鍵の場合】
鍵のキーヘッドに記載されているメーカーロゴ名と鍵番号（キーナンバー）をお電話にてご連絡ください。
種類及び費用は下記の通りとなります。

【ロッカー・デスク・金庫の場合】
注文の際に、ロッカー・デスク・金庫の製造メーカー名と鍵穴部分に表記されている番号をお知らせ下さい。

山科区では、後醍醐天皇ゆかりの氷室の池の勧修寺が有名です。勧修寺へは東西線小野駅から徒歩でもいけます。
お車でお越しの場合は、バス5台分と　庭園入り口に自家用車40台分の無料駐車場があります。勧修寺　周辺にもコインパーキング（くるっとパークやタイムス）も多数ありますので無料駐車場が満車の際にご利用出来ます。
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