引き違い戸錠 装飾錠の交換
引き違い戸の錠前交換
京都の旧家で使用頻度の高い引き違い戸錠のシリンダー交換プランとなります。
引き違い戸の施錠・開錠がしずらいが悪い、または施錠・開錠ができない時がある。この様なトラブルは引き違い戸錠の錠前一式交換で改善されます。
まれに、引き違い戸のレールのゆがみで、ドアの間が広がった事が原因の場合も有りますので、
調子が悪い場合は一度確認してみることをお勧め致します。
また、鍵を落としてしまった、空き巣・窃盗などによる交換もおすすめです。
汎用的で安価な錠前製品から防犯性の高いディンプルキーを使用した錠前製品、引き違い戸のタイプや色に合わせたスタイリッシュな錠前製品もありますのでお気軽にご相談下さい。
装飾錠の交換
一般錠の耐用年数（無償保証期間＋有償保証期間）は１０年を標準として、鍵製造メーカーで構成する日本ロック工業会(JLMA)が設定しています。１０年を超える錠前の使用に関しては、安全性や保守性の面から取替を推奨しています。
こちらのプランは、20年前の新築住宅に多く使用された玄関装飾錠の錠前交換プランとなります。
装飾錠を使用しているお宅は今でも多くありますが、装飾錠の多くがサムラッチ錠をしようしており、サムラッチの動きが固いなどのトラブルを抱えながらお使いになられているご家庭が多くあります。
同じ装飾錠はほぼ廃盤となっていますので、同じような装飾錠に交換する場合は、少し割高な代替え品による交換となります。
ドア自体に問題がなければ、最近の新築物件で多く使用され、ドアの開け閉めが楽にできるプッシュプル錠への交換も考えてみてはいかがでしょうか？